3.2528 県高地区集会


3.2528 県高地区集会           05.3.25&28
3/25(金)■口能登地区192人(七鹿、羽咋、高校、石政連、本部)
      ■加賀地区318人(加江、小松、能美、高校、石政連、本部)
3/28(月)■奥能登地区151人(珠洲、鳳輪、高校、石政連、本部)
      ■金沢地区410人(石川、金沢、河北、高校、石政連、本部)


厳しい情勢が学校現場に及ぶ可能性がせまっている 年度末のあわただしい時期ですが、県教組と高教組の組合員のみなさんにあつまっていただいた。

◇主催者あいさつ

◇情勢報告
この間、いろいろな課題について県教組、高教組で一体となってとりくんできた。3つの課題について情勢と当面のとりくみについて報告を。

・人事考課制度について
・人事考課制度についての県議会の状況
・主任制に関する情勢ついて
・人事異動、その他について  

◇質疑


◇決意表明
子どもたちを理解し、一緒に悩んでいこうとする姿勢が給料の査定に関係してくるのだとしたら、学校で働くわたしたちやそこで学ぶ子どもたちを侮辱するものであるとしかいいようがありません。わたしはこんな「制度」には絶対に反対です。子どもたちとは給料をあげるためのつきあいをしたくありません。子どもたちと生き生きと正直につきあえる学校づくりをめざしていきたい。(鳳輪)
人事考課や研究主任を制度化するといったことは、勤務労働条件を含むにもかかわらず、一方的な導入であり、勤労者として、本当によいのかと考えざるをえません。わたしたちが望んでいるのは話し合いであり、そのことに対する拒否ではないはずです。わたしたちはもう一度、一致団結し労働条件の確立を図らなければ。 (羽咋)
わたしたち一人ひとりを十分に納得のいく評価ができるような管理職がいるのでしょうか。学校のことはわたしたちに押し付ける管理職。平気でセクハラ発言をする管理職。そんな管理職をわたしたちにも評価できるシステムも必要なのでは。わたしたちは、上ではなく子どもを見ながら仕事をしているのです。もの言わぬ教職員にならないよう、それぞれの分会でがんばろう。(七鹿)

◇集会決議

◇団結がんばろう
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