県教組青年部討論集会

＜開会集会＞
【実行委員長あいさつ】（南）
・楽しいはずの夏休みだが・・・。今日はぜひ楽しい思い出を作っていこう。ぜひたくさん語って。

【青年部長あいさつ】（西崎）
・例年はレポートをもちよっての会だったが，参加型をめざし今日のような形式にした。
・これだけの若いメンバーが語りあう機会はめったにない。今日１日語りあって楽しく過ごしましょう。

【県執行委員長あいさつ】（川淵）
・１９６９年に教師になった。青年部長をした。そのころはレポート形式。夕食交流会が楽しみだった。
・今のみなさんに合った形の討論集会を実行委員会が企画してくれた。せいいっぱい思いを楽しく語りあってください。

【討論の説明】（芳野)
・場所は・・・　　　　　・１２時から報告会。

＜分科会＞
1. 子ども
○語りたいキーワードを紙に書いて、それをもとに自己紹介。
「なぜこない」「笑い」「毎日1枚」「ガードがかたい！」「今朝も保護者からＴｅｌありました」「不登校」「部の人間関係」・・・・話をした人が次の人を指名。
・子どもたちからはがきで近況がわかる。
・毎日１枚、ふりかえりを書いて残している。毎日、ひとことを添えて掲示をしている。
→何人もから自分のとりくみや感想が。
・食育について。大切。

2. 職場
○なかよくするためにしていることは・・・　　ホワイトボードを使って。
・なんでも言い合える職場がいい。
・あまり気をつかわなくてすむ。許しあえる雰囲気。
・リラックスできる部屋がある。たばこべや。しかし、そこでいろいろなことが決まってしまう。
・普段から本音を出し合うことが大切。仲良くなるために飲み会、でなく。
・養護学校は職員の数が多いので、レクリエーションをよくしている。
○なっとくできないルールは・・・　
・お茶だし。
・大変な仕事は講師や男性に負担。
・職員会のありかた。

3. 自分の生活
○自分の時間は
・休日でも仕事のことが頭からはなれない。
・大規模校は仕事が多い。
・部活と仕事の両立がむずかしい。
・「帰ろう」という信念で仕事をすることが大切。無理をしないことも大切。
○ストレス解消
・喫煙場所がストレス解消の場所。
・パチンコ。飲みに行く。思っていることを話さないとだめ。
・年齢が離れていて、話のできる人がいない。
・職場に若い仲間が多くて救われる。
・夫婦でもお互い、なるべく遊ぶ時は遊ぶようにしている。夫婦で習い事も。お互いの趣味に巻き込む。運動しだすと逆に疲れなくなった。

4. 組合活動
○支部での楽しいとりくみ
・支部どうしの交流がひろまってきている。
・七鹿で教採の学習会。理科の実験や読み聞かせも。飲み会の２次会は加入したばかりの新採の人の家で。部長がまめに声かけをしている。自分たちの楽しんでいる姿をみたらみんな集まってくれる。飲み会などでなかよくなった未加入者・講師に、組合の会の参加の呼びかけをしている。
・情宣は鮮度が大切。会があったらその日のうちに。
○このメンバーでレクの計画を立てて支部に持ちかえろう。
・学習会・・・一発芸の学習会。
・レク・・・
・飲み会・・・お見合いパーティ。花火見学。

5. 子ども
○子どもと接してうれしかったこと
・子どもの表現する素直な喜怒哀楽。
○今の子ども
・子どもから本音をもとめると、先生にたいしてとても辛らつに見ていることがわかった。こっちも本気でやらないと・・・。
・思っていることをつたえるのがへた。自分と人の思いを共有することができない。小手先ではなく、本当に感動させることが大切。
・けんかしてもなかなおりのしかたがわからない。友だちにも聞けない。
・人の目をきにする。すなおに表現するひとにはずかしさやてれがある。クラスの雰囲気づくりも大切。
・保健室からみていて。子どもたちがうしろにかかえているものが昔と今はちがう。ひとりひとりが孤独。担任とのつながりをのぞんでいる。
・子どもには負けない、ゆずらないと日ごろ思っている。これだけは許さないというところはゆずらない。とりつくろうのではなく、自分らしくしていくことで子どもたちはなついてくれた。子どもたちは変わっていないと信じて自分がいいとおもっていることをしている。

＜ソフトバレー＞
	＜閉会集会＞ 【意見発表】 【副実行委員長あいさつ】 （南谷）