11.20石川県集会
参加者の声


「子どもたちの未来が危ない!」
〜教育基本法が変わってしまう!?〜 11.20石川県集会
        11.20(土)  MROホール 13:30〜


◇◇◇参加者のみなさんの声を紹介します◇◇◇
【集会全般について】
子どもたちの未来はわたしが保障するという気持ちを一人ひとりがもてた集会だったと思います。
・大変すばらしい会でした。60余年間の中でとても内容のある共感できるものでした。友だちをおさそいしたかったです。
よく工夫された内容で、とても感動的でした。パネラー一人ひとりの意見が心にしみましたし、劇・歌も涙が出るくらい良かったです。ぜひ、この感動の輪が県内、そして全国に広がっていけばいいと思いました。
・教育基本法改悪について、教職員ばかりでなく広くいろいろな団体をまきこんでの大きな集会にびっくりしました。各地区での対話集会も地域の人たちに教育基本法改悪について知ってもらえたと思います。
今、本当に真剣にとりくんでいかなければならないと強く感じました。
・大きな集会を開催された努力に敬意を表します。今集会に参加された方は教基法改悪は既知のことだと思いますが、保護者の中にはこの事実を知らずにいる人が少なからずいるはずです。ここに集まった人たちが別の場面でさらに話題を多くの人に広げていきたいと思います。みんなでがんばりましょう。(中学生の親)
・一保護者として参加させていただきました。この会が大きな一つの力となってよい方向に向かうことを願ってやみません。「小学校の先生になりたい」と大学に行き始めた息子の夢をこわさないでください!! と叫びたいです。とてもいい会でした。ありがとうございました。
・一人の保護者として参加しました。これだけ子どもたちのことに心をくだいて考えている大人がいることを、ぜひ子どもたち本人にもわかる手段があるといいなと思います。それだけでも教育に対するイメージが変わってくるのではないでしょうか。
・一保護者として二度と子どもたちを戦場に行かせない為に何がわたしにできるのか、怖い世の中にならないように、政治に世の中に強く働きかけたいです。年令、性別、出生、貧富、文化、もろもろの違いを認め、受け入れられる地球規模の連帯を願っています
・もっと政治的な話が多いのかと思いましたが、身近なテーマで話された人が多かった。特にカウンセラーの方の話など親として考えさせられました。子どもたちの劇は本当によかった。
・地区の集会でも少しずつ教育基本法について勉強してきて、もし新しい教基法が施行されると、今まで「何だか変だな、これは差別じゃないの?」と思ってきたことが、本格的に行われるのではないかと危惧しています。いろいろな子どもたちがなかよく、同じ教室で教育を受けることができるよう願います。
・先生たちが子どもに目を向ける、話を聞く時間も精神的余裕もなくしていることがわかりました。教育基本法と憲法を守り、子どもだけでなく、先生たちの現状(管理強化)を変えることが大事だと思いました。
・教育基本法が変わってしまうと、ますます先生たちは忙しくなって子どもたちと接する時間がなくなってしまうのではないかと心配になりました。今でもどちらかというと自己主張のにがてな息子は先生に話をする時間、聞いてもらう時間がほとんどないようです。また、習熟度別授業も子どもに劣等感が生まれはしないでしょうか。子どもたちの劇はそのとおりだと思います。教基法はもっと多くの人が理解し、変えられるべきではないと思います。二人の子どもの母として。
・教育基本法というものは、日常生活においてかかわりの大変うすいものであるが、小学校の子をもつ親として無視できないものであることがわかった。学歴重視、それを目標にさせる親の方が今一度見直すべき。
・組合員として何となく教育基本法改悪反対と言っておりましたが、この集会でその気持ちが自分の中ではっきりとしたものになりました。
・真剣に考えてくれている保護者、一般市民の方々がたくさんいることを知りました。われわれ教職員はもっともっとがんばらねばと強く思いました。
・とてもいい会でした。教育基本法がどう変わるのか具体的な内容もほしかったです。でも、いろいろな立場の人からの意見が聞けて本当によかったです。少し考えてみたいです。
・わたしが現職のころは「人勧の完全実施」や「主任制反対」のためにストをおこなってたたかいました。教基法改悪反対のために教職員組合はストをおこなうぐらいの心構えが必要であると考えます。わたし自身は反対のためのビラ配りなど自分のできることにとりくみたいと思います。
・これまでわたしたちが教育基本法の精神を学び,活かそうとしてなかったのだということを改めて思いました。それが今日のような教育の危機的状況を生んでいるのだとしたらわたしたちの責任は重い。
・「動員で来ている」と指摘され、ドキッとしました。一般市民の方々が一生懸命にとりくまれている中、教員としてはずかしいと思いました。教員の熱意が問われていると思いました。子どもたちの劇、よかったです。(中学校教員)
・ここの人たち(参加者)がこれからどう広めるかにかかわっているのだと思う。つまり自分の学級のママやパパに、職場の先生たちに語りかけられるか、でしょうね。
誰のための教育基本法か改めて考えさせられた。一人ひとりのための教育基本法を国家のための教基法に改悪させてはならない。自分でできることからやっていきたい。(高校)
・なぜ危ないのか、やっと今日わかったような気がしました。
徳田茂さんの詩がすてきでした。かわいい子どもたちの劇もとっても風刺がきいていてよかったです。できれば方言でしてほしかったなあ。「違いを認める」ってそんなところにもあるがんでないけぇ? 先生がうざっかしくなる話や、てきなぁなる話がたんとでたんでたのしかったわ。この集会は先生がしっかりしまっしや、先生ががんばらんなんげんぞ、とはげますための会やったんやね。がっぱになってやるわいね。
・法律を変えて教育を変えるのではなく、大人が教育のための社会を作り出すことが大切だと思います。行政的な発想が教育現場にどんどん入ってきて、教員の多忙化に拍車がかかってくるのではないかと心配です。“一人ひとりの子どもをよく見つめ、よい授業をしたい”それが一番の教師の仕事だと思うのですが・・・。そのための時間がもっとほしい。
・ご苦労さまでした。とても有意義な集会でした。いろんなパネラーの方の思いを直接うかがう時間は素晴らしいことです。この企画は成功だと思います。アトラクションも大変良かったです。この大勢の方々の熱心さを宝物として、今後のとりくみも自信をもっておこなえるように感じました。
・大勢のなかまと思いを共有でき、すこし元気が出たように感じます。「どこへも逃げることのできない人たち」のことをこれからはもう少し自分の中心において考えていきたいと改めて感じさせられました。教基法を宝物と思い、歩んでいきたいです。
・自分がゆとりをもつためにはどうすればよいのか。子どもがゆとりをもつためにはどうすればよいのか。わたしたちの行動目標がたてられるのかに、子どもたちの未来がかかっていると感じた。でもどうしたらよいのか悩みます。
・多くの人が気づかないうちに、様々な方面からの改革?がなされ、どんどん大切なものが失われていく。今日の集会を通してあらためて痛感しました。自分が卒業した高校もスーパー何とかと呼ばれるようになり、のびのびした高校生活はもう望めないのかと思うと、今日の子どもたちの劇に通じるものを感じます。
・これまでわたしたちが教育基本法の精神を学び,活かそうとしてなかったのだということを改めて思いました。わたしたちの責任は重い。
・学校以外の方々の話、勉強になりました。教育基本法について学校外の人たちと話す機会など、皆無であったことに気づきました。同時に、教育基本法がお題目ではなく、生きているものだと実感しました。
【指摘があった点・課題】
・教育基本法の変わる内容がわかるとよい。どう変わるのか文章が見えるようにしてほしかった。(4)
・長時間であるが、アトラクションをはさみ楽に参加できた。私は一般参加者であり、教育現場にはいないため、もっと具体的な事例をあげて問題点を教えてほしかった。駐車場が近くにないため不便であった。次回は会場を考えていただきたい。
・集会では盛り上がりますが、職場に帰っても毅然として子どもたちを守って下さい。
・いろいろの団体が力をあわせた素晴らしい集会でした。今,公立学校は教育委員会付属学校になっており、上意下達が貫徹しています。「教育行政は教育の内容にかかわってはいけない」という現教基法のしばりがなくなったら大変こわいことです。金沢支部の動員が1割という少なさはどういうことなのでしょうか。今日のような集会には10割動員すべきではないでしょうか。
・せっかく多くの市民が集った機会にフロアからの発言がほしかった。(3)
各地区の集会の様子をスライドで見せていただきました。映像だけでなく30秒程度でもコメントを入れるともっとよかったと思いました。(金沢地区もがんばって下さい。)集会は盛りだくさんでよかったのですが、途中休憩がほしかったです。ちょっと長かったかな。(3)みんなで歌を歌うのは、こういった会では必要だと思います。いい歌でした。
・シンポジウムを2つに分けたので、議論の深まりがなかった。盛り込みすぎでは。(2)
・パネルディスカッションをもう少し工夫して、内容的にきちんとやってほしかった。盛りだくさんすぎたと思います。しかし、それぞれが行動する必要性が訴えられてよかった。組合の果たす役割が大きいと思います。
・教育基本法がいつのまにか変えられてしまうことに対する意思表示は大切だと思う。ただ、学校内にいるものと保護者との間にはずいぶん「思いの違い」があるように感じます。保護者自身の学校に対する疑問、要望をもっとしっかり受け止めることがまず何よりも必要(欠けている)と思う。
・このような集会、大変でしょうが続けてほしいと思います。パネラーを交えてのディスカッションよかったです。もっともっと教員批判が出てもよかったのではと思います。まだまだ教員は甘えて、権力者としている面があるからです。でも、それと教基法改悪は全く別です。もう一つ教組は、反対する組織に対し広く声をかけて一緒に反対していかないと、たたかいは広がらないと思います。教組自身もっと広い気持ちを持ってほしい。
・教育基本法、子どもたちの未来が危ないと言われているが、今の法律の良い所、新の悪い所の話ばかりだ。対案をきっちりと我々サイドで提案すべし。反対だけの運動に終わってしまう。また、親と学校との意識のずれが相手につけいる原因を作ったのでは。
・今次集会のパネラーの人選に好感をもち、意見を拝聴いたしました。討論の中身が集会参加者以外の方々にどのように還流されるのか、ぜひ手立てをお願いしたい。
・教育基本法が変わるということで、義務教育・高等教育が終了していましたが、参考にと参加させていただきました。以前のシンポジウムで子どもはシビアで繊細なんだと思いましたが、パネラーがすべて大人で大人から見たと言うことばかりでした。法律だからかと思いましたが、子どもの立場からだと、教師の方にも問題があるような気がしました。
・なぜ教基法改正反対を主張しているのか、それを広く世論に訴えるためにはもっと大きな説得力=論理性のある理由、根拠が必要だと思う。現に、子どもたちの荒廃はすすんでいるという現状はあるし、愛国心も競争も国益も正しい形として必要なものだし。組合員一人ひとりがもっと学習を深め、説得力をもって自分の言葉で語れるレベルにまで高まる必要があると思う。
・集会はとてもよく構成されていたと思います。できれば、今後も長期に渡っていろいろな形で取り組む必要があると思います。今回のテーマを教員の世界から、もっと広い場にさらに広げる必要があると思いました。
【シンポジウムについて
・いろいろな子がいていい。違いがあっていい。改めてそのことの大切さがわかりました。みんなが笑顔でいられる教室、社会をつくっていきたいです。
・シンポジウムを聞いて、教育基本法の改悪、その中の効率化にひそむ恐怖。特に教育には効率は絶対に合わないと感じます。
徳田さんと沼澤さんの障害のある子をもつ立場からの発言は心に残りました。そういう発想からの出発が大切だと思いました。
・先生たちが子どもに目を向ける、話を聞く時間も精神的余裕もなくしていることがわかりました。教育基本法と憲法を守り、子どもだけでなく、先生たちの現状(管理強化)を変えることが大事だと思いました。
・我々の職場は確かに多忙です。しかし、一番大切にしなければならないのは、改めて「子どもたちとのふれあい」だと感じました。伊藤さんがおっしゃられたように、無理せずに少し余裕をもって子どもたちと向き合いたいと思います。子どもたちの思いを聞いてあげられる教員になりたいと感じました。 (小学校)
「子どもたちを分けないでほしい」という言葉が印象に残った。違いを認められない、人の痛みのわからない子どもたち、問題を考えるプロセスを失った子どもたちはどんな大人になるのでしょうか。子どもの澄んだ目を大人としてきちんと見つめられる・・・そんな自分でありたい。
・「ファーストフードではなくスローフードを」という考えがあるようですが・・・。教育もファーストではなくスローでいいんじゃないかとパネラーの沼澤さんの話を聞いていて思いました。障害のある子もいっしょに、能力の低い子もいっしょにスローにいけば、ほんとは一番いいんだろうなぁと思いました。
・誰のための教育基本法か改めて考えさせられた。一人ひとりのための教育基本法を国家のための教基法に改悪させてはならない。自分でできることからやっていきたい。(高校)
・能力別の学習環境で育った子どもたちが大人になって子どもにかかわるときのこわさが感じられる。知らぬ間に法律が決められ、変えられたりして、すべて「法律だから」ということで事がすすめられるこわさ。今、声を大にして議論していかなければならないと思う。
パネラーの伊藤さんの「がんばりすぎない、多少ぐうたらな親、先生の方が子どもも元気に生き生きとそだつのではないか」という言葉に納得しました。谷内さんの「子どもが求める先生は一種類ではない。のんびり、あまり仕事をしない先生に話しに来る生徒は多い」というのは現場でいつも思っていたことです。けれども悪い評価はうけたくないというおもいでがんばってしまうことが多いです。一番に子どものことを考えないといけないですね。
徳田さんの詩は自分を見つめる、自分の現状を考えるのにとてもいいと思いました。子どもたちの劇はとても説得力があると思いました。そういえば「子どもの見ている前ではひまそうに、見ていないところで仕事をさっさと済ませるのが生徒指導のコツだ」と言っていた先輩がいました。
・沼澤さんが最後に話された「子どもたちは逃げられない」という言葉が心に残りました。
・大変すばらしい集会だったと思います。パネラーの方もいろいろな方が出てこられて各自の立場から話され、教師に対して少々耳の痛いご意見もありました。わたしは高教組の退職者ですが、最近の教育現場の過酷さについて特に小中の現場の先生の苦労話をもう少し詳しく知りたいと思いました。
・「障害者」と「健常者」の共学に現場で疑問を持っている一人ですが、相当に今、思いなおしています。考えていきたい。(高校)
・教育基本法のことを考えるよい機会となったと思います。教員ではありませんが、学校現場にいる教員のみなさんにも今日のパネラーのみなさんの意見を聞いてほしいと思いました。一人ひとりを大切にしてますか?分けない教育をと本当に思っているのでしょうか?自分は思っていないけど組合が言っているから・・・と思っている人が多いのでは?と思ってしまうんですが。
・こういうテーマで、いろいろな立場から話が出て、それを聞けてよかったです。学校の教員という立場で少し耳の痛い意見もあって、それもよかったです。何となくどこを向いてもせちがらく、他人に厳しい社会に向かっている気がしてなりません。もっとのんきにゆったり生きられる社会にしたいと思います。
【アトラクションについて】
教育基本法改悪ストップ太鼓、ひびきました。今日の集会はさまざまな立場からわたしと同じ思いの人がいるのだと感じうれしく思いました。一丸となって太鼓のように大きくひびかせましょう。守りましょう。
・子どもの劇がすばらしかったです。また、シンポジウムを通して教基法改悪を絶対許してはならないとの思いを強くしました。お腹に胸に響いた太鼓や歌の思いがよく伝わりました。
力強い太鼓から始まり、シンポジウムではそれぞれのパネラーの意見にうなづきながら耳を傾けた。徳田さんの詩がとても印象的でした。
子どもたちによる劇がよかった。すばらしかった。上手だった。考えさせられた。(27)
・子どもたちの劇を見て、子どもたちの世界が大人の都合でつくられ分けられ、そして孤立させられていることを感じた。成果・効率を求められる大人の社会をそのまま子どもたちに押しつけている。子どもたちがつながりにくい世の中であり、その流れを変えるためにも教基法は変えてはいけないと思った。
・子どもたちの劇に感銘を受けました。少人数クラスはまさにその通りの現実だと思います。「できる子」「できない子」新たな差別を生んでいることでしょう。しかし、わかっていても流されなければならない現場の現実。評価、評価のための資料作り、追われるしめきり、トップダウンの新たな試み。こんなことではいけないと思っていても、上からの圧力に勝てないのです。忙しさに考える力が・・・。
子どもたちの劇はとても説得力があると思いました。「愛国心」の歌とSケンの歌を生協で世話してほしいなあ。
・児童、生徒による寸劇が、子どもの立場からの様子を改めて見ることができ、思い直すことがたくさんありました。やはり、変えるのではなく、教基法をもっと前面に出していくことが必要だと思います。
今日の集会は参加者だけではもったいないと感じました。子どもたちの劇は最高にわかりやすかったです。また「ここに私がいる」もよかったです。「子どもたちを守るのは大人」という言葉が心に残りました。
・いろいろな立場から意見を述べられたパネラーの方々のことば一つひとつに納得しながら聞かせていただきました。子どもたちの劇、でぇげっさあの歌の中のことばも一つひとつ胸につきささる思いでした。大変有意義な時間をありがとうございました。
・ユニークな構成で、会が重くならずに盛り上がったと思います。特に、10人の子どもたちの寸劇がとても印象的でした。子どもたちの生き生きとした表現に大人たちは脱帽です
・先日、学活で鬼ごっこをしました。生き生きとかけ回る子どもたち、その中に友だちと遊ぶことを忘れていた、いや奪われていた一人の生徒がいました。小2で転校して以来、友だちができなかったんだという彼の言葉は重いものです。友だちを奪う、友だちの関係を断ち切ることのない教育を作り上げたいです。
・でえげっさぁの歌がとてもよかった。感動した。じーんときた。印象に残った。(20)
・子どもたちによる劇がとても素晴らしかったです。子どもの視点から大人(特に教師)の世界を鋭く見抜いていると感じました。10年程前は「ゆとりの時間」に子どもたちといろいろと楽しい活動ができましたが、今日は5日制と総合的な学習の時間という状況でゆとりが全くなくなってきています。教育基本法がかわると、ますますゆとりがなくなっていくようで怖いです。
久しぶりにでぇげっさあの歌を聞いて涙が出ました。特に「愛国心」の歌。毎日雑務に追われ、「考えない教師」にならないように歯をくいしばってがんばっています。鼓民の太鼓もgoodでした。
わたしはこの集会で2度涙が出そうになった。その一つは子どもの劇で子どもが楽しく遊んでいる場面を見て、わたしの自由な雰囲気の小学校時代を思い出したときです。温もりがあった時代だった。その2つはでぇげっさあの「わたしの「愛国心」」の歌のときだった。あの時の日本は平和を胸をはって言えたからだ。今の日本は戦争について抵抗感を失っている。「愛せ」と言われても今の日本は愛せない!
・「平和よ、この島にいつまでも」で終わる「私の愛国心」の中で「私たちは今まで戦争で人を殺したことがない、だから好き」というフレーズ。いつまでも大事にしたいですね。そのためにも、明確に今の行政批判を行わなくてはならないと思います。
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