6月

このホームページに対するご意見が届いていますので、ご紹介します。

05.6.9 今日は上杉さんのお話を聞いて、ますます危機感をつのらせています。 でも、私も含め、日々の忙しさを理由に、みんなちっとも考えようとしていない。 深刻さに気づいていない。 どうしたらいいのでしょうね。 語ることですか？ どう語ったらいいのでしょうね。 (Ｍ・Ｍ) 05.6.4 　今朝6/4の新聞で七尾強制連行の提訴が１面でした。そして、３５面には、近藤さんの記事が・・・。そこで思い起こしたのが、６年の夏休み帳でした。あの教材にふれた子どもたちは、今、この記事をどんな思いで読んだでしょう。少なくとも、読んでいない子たちより、意識は高いでしょう。その教材が、議会で問題になり、消えましたね。何か変です。今、あの教材を、もう一度読み直したいと思います。せっかくの教材なので、活かしたいです。 　ついでに、昨日、中３の娘がいいました。「昨日、真剣に社会の授業うけてん。ドイツにはらたったわ。日本にも。日本悪いと思ったよ。」第二次大戦のことです。思い起こせば、自分の子どもの時は、日本軍がアジアの国にしたことなんて、何も知らなかった。だから、大人すら、事実を知らない。大人も、子どもも、一緒に学び、考える機会が必要ですよね。Ｍ・Ｍでした。